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日本人の体力・運動能力 グラフポータル by GD Freak!

 概要

本調査は、国民の体力・運動能力の現状を明らかにすることを目的とした調査です。
調査対象は、小学生(6~11歳)、中学生(12~14歳)、高校生(15~17歳、定時制は15~18歳)、高等専門学校学生(18、19歳の男子学生)、短期大学生(18、19歳の女子学生)、大学生(18、19歳)、成人(20~64歳)、高齢者(65~79歳)になります。
調査種目・項目は、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、持久走(1500m,1000m)、急歩、50m走、立ち幅とび、ソフトボール投げ、ハンドボール投げ、高齢者の体力テスト及びADL(日常生活動作)テスト、身長、体重となります。

 データ出所

  • 文部科学省スポーツ庁「体力・運動能力調査」

 更新予定

  • GD Freak は文部科学省から年に1度、公表があり次第、グラフやファイルを速やかに更新します。

 グラフ・データの更新日

  • 2022年度データの更新日 2022年11月24日

 どんなグラフが見られますか?

次のような例のグラフを閲覧することができます。

例1.男性の握力 年齢別の平均値と5段階評価

男性の握力 年齢別の平均値と5段階評価

 男性の握力のピークは30~34歳で平均46.4kg。年齢が増すにつれ握力は低下し、65~69歳の高齢者では30~34歳に比べ約14%、75~79歳の後期高齢者では24%程度低い。

上記のグラフはこちらからもご覧頂けます。また、女性の握力のグラフはこちらからご覧いただけます。

例2.男性の20mシャトルランの回数 年齢別の平均値と5段階評価

男性の20mシャトルランの回数 年齢別の平均値と5段階評価

 男性の20mシャトルラン能力のピークは14歳で平均91.8回。年齢が増すにつれ能力は低下し、60~64歳では14歳に比べ4割ほどの回数となっている。

上記のグラフはこちらからもご覧頂けます。また、女性のシャトルランのグラフはこちらからご覧いただけます。

 グラフへのリンク

グラフを見る場合は下記の項目を選択してください。該当するグラフのページへ移動します。

  •  体力・運動能力
    • 握力テスト(6歳~79歳)
      (上肢筋力の評価)  男性  
    • 上体起こしテスト(6歳~79歳)
      (筋持久力の評価)  男性  
    • 長座体前屈テスト(6歳~79歳)
      (ハムストリングの柔軟度の評価)  男性  
    • 反復横とびテスト(6歳~64歳)
      (敏捷性の評価)  男性  
    • 20mシャトルランテスト(6歳~79歳)
      (有酸素運動の持久能力の評価)  男性  
    • 持久走テスト(12歳~19歳)
      (有酸素運動の持久能力の評価)  男性  
    • 急歩テスト(20歳~64歳)
      (歩行スピードの評価)  男性  
    • 50m走テスト(12歳~19歳)
      (体をすばやく移動する能力の評価)  男性  
    • 立ち幅とびテスト(6歳~64歳)
      (瞬発力の評価)  男性  
    • ソフトボール投げテスト(6歳~11歳)
      (瞬発力や運動のタイミングをとる調整能力の評価)  男性  
    • ハンドボール投げテスト(12歳~19歳)
      (瞬発力や運動のタイミングをとる調整能力の評価)  男性  
  •  体格
  •  高齢者の体力テスト(65歳~79歳)
  •  ADL(日常生活動作)テスト(65歳~79歳)
  • 上向き矢印↑